これは臨時更新せざるを得ないッ!




アイドルマスター M@STER FESTIVAL'08
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2965207

[プロデューサー名] えこP http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%88%E3%81%93%EF%BC%B0(タグ検索)
[エンコード] mp4
[キーワード] 洋楽/才能の無駄遣い/3D
[ニコニコ動画 非会員URL] http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.nicovideo.jp/watch/sm2965207


いや、ほんとに参った。
実は、ニコマスの動画のジャンル分けとかをこっそりと作成してたりするのですが、「マスターフォント」や「BB素材提供」等、この方の作品は、既存のジャンルを飛び越える事が実に多くて。
そしてその新しいジャンルを開拓した作品が、どれもこれも皆クオリティが高すぎます。
さらに、クオリティだけでなく、そのどれもが、アイマスキャラクタへの愛てんこ盛り!


このBlogを書き始めてから1ヶ月位してからでしょうか。
作品の中に投入される愛情や技術を知るたび、ニコマス作品に「アイマスMAD」という言葉は、似合わないなと思っておりました。
2次創作である、著作権的にダークな部分がある、そういった部分をどこかしら引き摺るような。
それらの想いを、純粋に作品のパワーでぶち破る作品を、何度も何度も目の当たりにしてきました。
そして、ここのBlogで、タグ以外で「MAD」という言葉を排除するように心がけ始めたのが、えこPさんのマスターフォントを拝見した時からでした。
あの作品に投入された技術に、ではなく、その発想と、キャラクタへの愛情に打ちのめされたのです。


今回の作品。
使われている技術を語るには、残念ながらおっさんのスキルでは到底無理。^-^;
しかしながら、この作品から感じるパワーは、誰もが「すごい!」と分かるでしょう。
でも、軸は間違いなくアイマスキャラに有り、技術の誇示ではない。「ニコマス作品」です。
楽しそうに楽器を弾く、叩く、踊る。小ネタも挟む。
明らかに見る人を楽しませる事が中心にあり、それに驚きのスパイスとして、素晴らしい技術を投入する。
このスタンスを維持して、クオリティを維持するという、一番難しい事をやってのけるのが、えこPさんの「オンリーワン」な部分なのでしょうね。



いつも見る人を驚かせ、「楽しませる。」えこPさんのその意欲に、惜しみない賛辞を。
本当に、いつも、ありがとうございます。
また、是非、驚かされることを楽しみに。