増刊などお送りしております。

週マス編集部に入って、今までCMやPickUpなどを主に担当しておりました。
いやぁ、これが何とも申し訳なさでいっぱいでしてｗ
動画を作りもせんと、チェックしたり指摘したりしてて、これはやっぱりイカンなぁと思ってたわけですよ。

そんな訳で、ここ2回ほど、増刊号を作らせていただきました。

週刊アイドルマスターランキング　７月第１週増刊号　[H.264]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3864866

週刊アイドルマスターランキング　７月第３週増刊号[H.264]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4009443

ランキングで紹介させていただく動画を作っているPさん、そしてPickUpやCMなどで、いきなり切り出して掲載させていただいているPさん、大変失礼しております。
この場を借りて、感謝を。

体制のこととか。

当時、桃月Pさんの引き継ぎ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1512927
を見た時に、「これは大変だ…！」と思った、Excelなどによる集計作業。
実際この作業は、除外判定や間違い防止など、本当に神経がすり減る想いを続けています。
乗馬シリーズとか、森の妖精MIXとか、週マス編集部へのチャレンジかよ！と思うような作品が多くなってきたのも事実。
マジ自重してくれｗ　（もちろん、作品を否定してるわけじゃないっす^-^; ）

中目黒Pさんが引き継いだ時には、相当これ、苦労しただろうな…と、想像できます。
集計自体にも、罠がありますし。実際、Excelをコピペしまくればホイッと出来るものではないのですよ、これが。
今後どうなるにせよ、ここの部分の間違い防止と省力化がカギでしょうね。
そして今、この部分をほぼ引き受けて下さっているのが、MiragePさんです。ほんと、頭が下がります。
今週マスが土曜日になんとかUpできているのも、ここの要素がとても大きいです。

そして、動画編集。
こちらは、腕利きのPさんが居るというだけで、安心感すら漂いますねｗ
中目黒Pさん、亜紀奈Pさん、くらわんPさん、オンナスキーPさん、MiragePさん。
ホワイトボードのアイデアや、OPの動画化など。色々な変化を試しつつ、それが自然に見えるよう作れる強力な方が居る。
ある程度休みも自由ですし、リフレッシュしつつ動画を作れる体制がとれたのは、大きいのかなと思います。
そんな中で、今までビビってPremiereELでの編集作業をほんのりなでてみた程度の私が、増刊号作成に手を付けたと。なんて怖いもの知らずなんでしょうかｗ

どうやって作ってるの？とか。

まだ完全にはフローが決まっているわけではないものの、PickUpはコメントや時間の指定を含めて、本当に好き勝手やらせていただいております。
動画制作を担当されるPさんが自分で選ぶこともありますし、すべて任せていただいてることも。
CMは、企画紹介系以外で必要な際に、いくつか候補を挙げていたりしています。動画作成担当Pさんがティンと来たこともあれば、そうでないことも^-^;
出来るだけおっさんホイホイにならないようにとか、あずささんばっかり選ばないようにとか、心がけては居るのですが…心がけているだけぢゃん！ってツッコミは、甘んじて受けましょう^^; すいません。。

担当した増刊号では、
■FLV／MP4 → AVI化
　　Craving Explorer
■静止画加工
　　Photoshop EL
■動画編集
　　Premiere EL
■AVI → H.264化
　　Avisynce／図書館Pさんのセット
　　http://wiki.nicomas.net/index.php?H.264%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
辺りで頑張っております。

はっはっは、Photoshop ELも、Premiere ELも、使いどころのカンが分かってなくて、全然ダメだよ！
担当するたびに、毎回発見を繰り返しているような状況です。そりゃまるっと半日つぶれるわけだよ！
というか、Premiere ELのメモリ食いっぷりとか、不安定っぷり、廉価版だからといって機能削ってると思われる部分。マジで勘弁してください…orz
俺にシーケンスを複数！フォントエフェクトを！（素直にCS3とか買えという事なんでしょうね、やっぱり^-^; まだ動画初心者だってば。）

逆に、一番感謝したいツールは、図書館Pさんのセット。
AviUtlと格闘したりする必要なく、これだけ簡略化された手順で、めちゃめちゃ綺麗なH.264エンコが高速にできるのは、このツールのおかげです。本当にありがとうございます。

紹介する動画を、どうやって20秒〜30秒で切り出していくか、とか。

ここ、各担当者の色がでて、見てると面白いですよ。
今まで作品を制作されてきている方は、曲に配慮しながら、作品の見せ場や技術がすごい場所を、綺麗に見えるようにすぱっと切り出されます。これは見ていて、本当に気持ち良い。
逆に、おっさんの場合。作品最大の見せ場をずばっと切り出せない^^; どちらかというと、紹介する作品が気になるような形で切り出す為、作った増刊を見ると、「そこで紹介終了かよ！」みたいな感じになりやすいです。　Pさんに失礼なことをしているかも知れないなぁと、考えてしまうこともあり。
こんな違いを、楽しんで見てもらえるとうれしいです。

今後はどーすんの、とか。

身の回りに変化がなければ、年末位まで、こんな感じで楽しませてもらえればなぁなんて考えてます。
まだまだ、いろいろやりたいことが一杯。
こんな時間を過ごせている、今の状況。幸せなのかも知れません。^-^

あーでも、早く夏SPをリリースしないことには、未チェック作品がたまるばかりだ。orz
あずささーんッ！俺だーッ！もうちょっとお祝いは待っててくれーッ！