楽しい事を楽しく伝える才能


最近、オフに顔だしたり、ついったーで延々としゃべったりのおっさんです^-^;
リアルの世界を含めて、オタ趣味話だけで延々と楽しむなんて、大学以来だし。


自分が楽しんでいる、という事をそのままアピールしている、言葉、表情、作品が好きです。
ニコマス作品に惹かれているのも、きっとそれが一番大きな動機。
ガチ作品も、ネタ作品も、割とオールラウンドに楽しめているのは、きっとその作り手の楽しさが伝わってくるから、なのかも。



アイドルマスター アイマスほど素敵なショウはない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4872090
森江春策P



アイドルマスター 雪歩となら「三枚の写真」に残りたい!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4472238
ErolinP


いわゆる「ニコマス作品」が、ニコニコ動画というシステムでUpされている以上、再生数やマイリスト数といった評価軸が存在するのは、当然だと思います。
でも、知られていない作品であっても、見ているだけで、作り手の楽しいと思う感情が溢れてくる作品が一杯あったり。
そんな作品を、一杯見ることが出来る。これが、ニコマスの「見る専」側の楽しみだったりします。
作品を大量に見ていると、たまに忘れがちになりそうな、そんな感情を、上の森江春策Pさんの作品では、存分に思いだすことができました。ニコマス作品は、まさに「ショウ」なのかも知れません。
そして、石川ひとみ+雪歩の組み合わせで作品を作られている、ErolinPさんの作品群。
初期の作品から最新作までを見ていくと、雪歩がどんどん可愛くプロデュースされていく過程と、作っている時の楽しさが見えてきます。


そして、オフ会という場。様々な人が、様々な趣味を、自分なりの方法で楽しんでいることを、笑顔で話してくれる。
会話が上手い人、盛り上げる人、ネタになる人、技術を語る人。
出会う人たちの楽しみ方も、実に様々。動画作成、コスプレ、イベント参加や運営、自分の趣味語り、音楽。
皆さんの楽しんでるというパワーを、ちょっとだけ頂いて、おっさんは元気をもらっております。いつも受け手になってしまっている事が、ちょっと心苦しくもありますが^-^;


一定の人が集まり、作品を作る場があれば、そのスタンスや技術の向上、人間関係といった部分にて、様々な軋轢が出てくるのは当然かも知れません。
しかし、他人が楽しいと考えることそのものを否定することさえしなければ、この場はずっと続いていくはず。
もちろん、楽しさの方向の違いによって、意見がぶつかることもあるわけですが、その時であっても、「相手が何を楽しんでいるのか」を、見極めたい。
技術を極めること、再生数やマイリスト数を極めること。そんな軸「だけ」ではなく、
「俺はこんな事が楽しいと思うんだけど、どう?」
って気持ちを、ここにまた書いていければな…なんて、思ってます。


そんな感じで、また一つ、よろしくお願いします。^-^