おっホイティン大放送 Vol.23 放送のお知らせ

【ニコマス】おっホイティン大放送 Vol.23「YMO特集！」

洋楽　日本歌謡曲　ドラマ　アニメ　ゲーム　ネタ
なんでもおっホイ集合生放送です。
お酒など飲みつつ、30分を過ごして頂ければ嬉しいです。
独断と偏見による放送の為、リクエスト受付は現在ありませんm(__ 特集ネタなどは、コミュ掲示板までお願いします。
なお、作品選定でErolinPさんにご協力いただいております。感謝！

今回は「も〜っと！ちゅうねんおじさんだらけのYMO特集！」でしたｗ

生放送用のIRCの専用ch：wide系サーバの「#アイマス系生放送」および「#アイマスおっほいch」

【次回開催時間】
2009/7/22 22:00- 枠取り開始

以下、プレイリストです。

■今回、もう1回YMO特集ですｗいやぁ、先週1回だけでは足りなかったｗ今週も途中に「オイオイ！」ってのを入れつつ、YMOの世界に入りたいと思います。
■7/14時点で、「アイドルマスター」と「YMO」のタグ両方が付いている作品が36件、「YMO×IM@S」タグが25件。もちろんほぼかぶっていますが。。
■YMOのコント／ギャグ好きは、実際のメンバーがコントをやったり、お笑い番組に出たりというシチュエーションが多かったりするのでもわかります。
世界のYMOとかいいつつ、自分たちを権威付けない、素の姿を見せる事にこだわっているように思うのですね。俺もこういうおっさんになりたいものです。
ニコ動で「YMOギャグシリーズ」というタグで検索すると、そんなトンデモナイ映像が出てきます。全くこの人たちはｗ
■農民プーPさんの作品が多くなってしまっていますが、これはまぁ仕方ないです^-^; 幅広く手掛けていらっしゃいますし、何しろ素材の選び方、タイミング、ネタの入れ方という基本が素晴らしいので。。
ちなみに良く見ると、いおりん（高橋役）だけが歌っている…というあたりも、実にYMOっぽい。細かいとこまでサービス精神旺盛なPさんです。
■いざYMOのアルバムを買おうか、と調べてみると、山ほど出てきてうんざりするかも。
これは一時期、YMO商法と呼ばれる売り方をされたため。アルファレコードという会社がYMO音源を仕切っていたのですが、秘蔵音源を１つ２つ混ぜたベスト／リミックスアルバムを多数リリースしまくったというのがその原因。
後に、YMOメンバーはこのような形になったことに対して、ファンに申し訳ない（が、権利のない自分達にはどうしようもなかった）というメッセージを出しています。
http://www.ymo.org/ を参考にしてみてください。

【アイドルマスター】Behind the Mask【YMO】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7616380
[2009/07/12]借りM@sP
なんと、前回の特集からすぐにジェバって頂いたようなｗ借りM@sPさんありがとうございます！
この曲も、YMOを代表する曲みたいな感じがありますね。
背景や衣装でテクノっぽさが十分に出ている作品。回り込みカメラのタイミング、ばっちりすぎますｗ

アイドルマスター　　マルティプライズ　　春香伊織千早
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3783275
[2008/06/27][農民プーP]
テラ出落ちｗｗ作者コメントにも、「最初がやりたかっただけとか…」とか書かれていて、笑ってしまいました。
後半のカオスっぷりは必見です。だいたい合ってるから困るというかｗ

アイドルマスター　 ACM　MASS（ライブ）/YMO
http://www.nicovideo.jp/watch/sm836376
[2007/08/14][niiyanP]
ニコマス初期の作品から。ライブ音源からですね。
神秘的なメロディラインが耳から離れなくなる逸品。YMOの曲は本当に、BPMからメロディまで、決まった形がないのに、聞けば即YMOの曲じゃないか？とわかるのが不思議。
この作品を作ったniiyanPさん、YMO以外にもどこかで見たことあるなぁ…と思ってタグをあさってみたら、美希のレモンティー（sm587765）作った人じゃないかｗ実におっホイな香りがｗ
ぜひ巡ってみてください。

アイドルマスター　 TECHNOPOLIS meets The iDOLM@STER
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2918974
[2008/04/06]さいふぉんP
この曲もYMOを代表する曲といっていいでしょう、有名ですね。
まさに「テクノ」というジャンルを具現している音色とメロディだと思います。まぁ、YMOには王道なんてのは無いのですが。
ニコマス作品として見ても、ダンスの繰り返しを上手く使うなど、シンクロに見どころ満載。
im@sMSC2に参加した作品ですね。…言われてみると、大きい祭りにはいつもYMOが登場しているような。。

アイドルマスター　ラップ現象　春香伊織千早
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6858787
[2009/04/26][農民プーP]
YMO5枚目のアルバム、「BGM」は、YMOがやりたいことをやったというだけあって、実に癖の強い曲が集まっています。
そんな中の1曲、「ラップ現象」。ファンタジックな曲かと思いきや、和訳すると結構くだらない内容のようですｗ
で、この作品は見たとき、「やられた！」と思わされたましたっけ。
すでにYMO曲のニコマス化には定評があった農民プーPさんですが、この作りは、まさしく「YMO的」雰囲気。
エフェクトではなく、素材のチョイスをメインに、ここまで電子ドラッグ的な作品を作れるとは。。

■ではちょっとYMOから離れて4作品ほど。最初にニコマスではない作品を２つと、教授の曲を２つ。
■先週の1コーナーとして、YMOのアルバムで使われたスネークマンショーネタ作品をお送りしましたが、
「サーヴィス」というアルバムでは、今でも活躍している「スーパーエキセントリックシアター」（三宅裕司など）
とのコラボをやっています。こっちのコントは微妙に毒が薄くて、残念ながらアイマス作品も作られていないようです。残念。
1つだけ、アイマスではありませんがお送りしましょう。
…というか、YMOの曲にこういうのが挟まっているというのも、考えてみればナンセンスですｗ

【S.E.T.】スーパー・エキセントリック・シアター「ラジオ講座」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5522834
まぁ、アルバムの中では一番わかりやすいコントです。
コトワザ編の辺りのギャグは、当時は割とYMOファンかどうかの試金石に使われていた記憶が。
「腐っても」「食う」と答えたら、その相手とはすぐYMOの話ができたというｗ

OMY　おにのパンツ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3776147
[2008/06/26]
前回ちょっと触れた、OMY。
このコピーバンド、YMOのメンバーがソロでやってた音楽までパクってネタにしていますｗ
この曲は、細野晴臣のソロアルバム「フィルハーモニー」の「フニクリ、フニクラ」を丸々っとコピーして、有名なネタ歌詞に入れ換えたという曲。
実にくだらなくて最高ですｗ
このジャケ絵で、高木ブー的コスプレをしているのが、佐々木さん。
アイマスはこんな人の作った曲が多く入っていると考えると、涙が止まりませんｗ

アイドルマスター　戦場のメリークリスマス/坂本龍一
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1765032
[2007/12/13][niiyanP]
YMOではなく、ソロで坂本龍一氏が作り上げた曲。
しかし、やはりメロディラインのオリジナリティや構成は、YMOの面影が色濃く反映されていると思います。
YMOは、坂本・細野・高橋3名が、全員作詞作曲を行えるオールラウンダーであることも特徴の１つ。
偉才が集まって昇華した、稀な例だと思います。
ニコマス作品としても、衣装変えなど、2007年末時点で出来る事を一杯放り込んでありつつも、落ち着いた仕上がりの名作です。酒が欲しくなりますね。

アイドルマスター　「put your hands up」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6443207
[2009/03/15][農民プーP]
もう1作、教授（YMOでは教授＝坂本龍一です）ソロの曲を。
このメロディを初めて聞いた時にピンと来ました。後で調べてみればやっぱり…というオチ。何気に活躍の場が広いです。
衣装センスと構成が、さすが農民プーPさんです。魅せますねぇ。ラストまでしっかり見ましょうｗ

アイドルマスター希望の河　伊織千早春香
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5363109
[2008/11/26][農民プーP]
所々でカットインとして入るYMO実写シーン、いやぁ若い若いｗ差し込み方も上手い。
「浮気なぼくら&インストゥルメンタル」というアルバム。最初の3人の顔はジャケ絵のリスペクトですが、春香さんが実にいい表情してます。
アマゾン辺りでジャケ絵を見て、なんでこの表情なのかを見比べてみるのも良いかも。

アイドルマスター春香さん達 vs YMO 『HI-TECH HIPPIES』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5390883
[2008/11/29][versusP]
YMOが1993年に再結成したとき、YMOロゴにバツが描かれたロゴで活躍しました。読みは「ノットYMO」。
この曲はTECHNODONというアルバムに収録。
後でのインタビューにて、この時の再結成は本意ではなかったというインタビューもありますが、「YMOの音楽」であったことは間違いありません。
これはim@sMSC3にversusPさんが参加された時の作品。投票したなぁ。。ｗ
ダンスシンクロメインながら、小さい小技を随所に散らしていて、雰囲気が大好きです。